2009年12月16日水曜日

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sammy発信です。


アメリカに行ってた時

「アイ ウェントトイレット!」

なんて言ったら見事に笑われちゃった。
トイレットって便器の事だもん。そりゃそうです。。。

「オレ便器行って来た!」

伝わるけれど。。。。。ね。。。


で、今回はそのトイレ編です。

生活に最も重要な役割の水場だけに役割は重要。

もし仮に他人のお宅に伺いまして
ソレが初めて行ったお宅だったとしたならば
何とも唯一の落ち着ける場所、それはトイレ。

それがこんなドアだったら。。

ガラスはネ〜し、閉まらネ〜しで、開けるのが怖い。以上。

とも、言っておられず作業をする。
石膏ボードに土壁を吹き付けで塗装してあり、カビル、シッケル。惨い状態。

口が空いて閉じない。が、作業をする。

まずはドア周りの土壁をやっつける。
ひたすらにスクレッパーでガリガリ取る。
落ちた土壁を拾う拾う。ガリガリ取る。拾う拾う疲労。。

その勢いで壁紙をドアに貼る。
外したドアに壁紙貼るのはわけないけれど、外したドアは簡単には戻らない。
同じネジ穴使ってるのに「古い」ってドウモコウも容赦ない。


何とかなんとかドアは付いてこの通り。

終わりはあるのだろうか。。

空いた口がまた閉じないが次に進むしかなく。。

マラソン選手が40キロからのラストスパート。
どこにそんな体力を残せるものかと不思議なもの。

BUT ほんのホンの少しだけ分かったんだよ。

。。やるしかないのだ。。

更に壁の表面を必至にならしてイヨイヨ塗装に掛かる訳で。

細かい作業は進み具合がイマイチ掴めない。。
反対にこれは100%顕著なこと。

ペンキの魔法は今回も。

日頃のサポートyossuxiに続き、今回はWOULD メンバーfoxyとマッコイ。
メンバー4人全員での作業。
来てくれたお陰で作業は進む進む進む。

人の手ほどありがたいモノはない。

明るくなって綺麗になって。

気がつけば一番明るくなったモノ。
それは顔。
そうずばり表情なのである。


一気に進んだように見えても数日、数十時間、掛かった結果。

次に次にと
終わりのない道はまだまだ続くのである。



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